お盆休みが明け、
お盆の疲れが残って仕事再開が苦痛により感じる今日この頃。。。
今年のお盆は、
例年のようなお盆休みとはいかず
残念な気持ちでいっぱいですね。
僕が住む徳島も今年は夏の風物詩でもある阿波踊りが中止。
お盆といえば、賑やかで唯一徳島に多くの人が集まる日なのですが、
今年は何もなく、異様な静けさを感じました。
皆さんは今年のお盆休みはいかがお過ごしでしたでしょうか?
どこにも行けないから家でのんびり過ごした人、
お酒を浴びるように飲んだ人、
BBQをした人、
様々な過ごし方があったことだと思います。
お酒を飲みすぎた人も、家で退屈していた人も、旅行に行かれた人も、どこにも行けないことがストレスだった人も、皆さん疲れは残してはこのくそ暑い夏の中のコロナ禍を乗り切れないですよ!
こんな方におすすめ
- お盆疲れが残ってしまった人
- 日頃から疲れが溜まりやすい人
- 身体が重だるいと良く感じる人
- お酒をよく飲む人(二日酔いの人)
疲れを取ろう!
以前の足の反射区の記事に続き、今回は症状編!!
お盆明けということで、
【疲労回復】を目的に足の反射区を利用した
足裏マッサージをご紹介しま〜す。
足裏マッサージを行ったことがある人は多いと思いますが、
どのように皆さん揉んでいきますか?
反射区で気になるところだけ?
揉んで痛いところだけ?
適当?
ここでは鍼灸マッサージ師である僕のオススメの足裏マッサージ法をお伝えします。
是非試してみて反射区の実力を試してみてください。
注意ポイント
効果の出方には個人差があります_| ̄|○
足のツボ(反射区)を揉む治療
では、早速足裏を揉んでいきましょう!!
反射区の写真も入れておきますので、写真をみながら揉んでもてくださいね✌︎('ω'✌︎ )
疲労回復コース
step
1最初に『腎臓』『尿管』『膀胱』『副腎』の部分をゆっくり丁寧に揉んでいく(両足で約10分)。
step
2次に足全体を揉む。この時に痛みや違和感を感じる部分があれば、現在悪い部分か、悪くなりかけている部分なので、ここを中心に揉んでいく。
step
3『肝臓』『腎臓』『甲状腺』『首』の部分を揉む。
step
4揉み終えたら、最後にもう一度『腎臓』『尿管』『膀胱』『副腎』の部分を揉んで終了。
二日酔いver
step
1『腎臓』『尿管』『膀胱』『副腎』の部分をゆっくり丁寧に揉んでいく(両足で約10分)。
step
2次に足全体を揉む。この時に痛みや違和感を感じる部分があれば、現在悪い部分か、悪くなりかけている部分なので、ここを中心に揉んでいく。
step
3『肝臓』『胃』『腎臓』を揉む。
step
4揉み終えたら、最後にもう一度『腎臓』『尿管』『膀胱』『副腎』の部分を揉んで終了。
ココがおすすめ
二日酔いのマッサージは、【酒を飲む前日】に揉んでおくとより効果が出やすい❗️
覚えておくべきオススメポイントと注意点
どんな症状に対しての足裏マッサージでも共通認識で覚えておいて欲しい点があります。
これをしっかりと行うことで、よりマッサージの効果を引き出してくれます。
それがこちら⬇️
ココがポイント
一番初めに排泄機能を整えるエリア(腎臓、尿管、膀胱、副腎)を中心に足全体を必ず揉むこと❗️
排泄機能は非常に大切な部分です。
人間は排泄(尿や便)や汗をかくことで体内からいらないものを排出します。
いわゆるデトックスですね。
排泄がうまく出来なくなることは
身体にとって有害も有害。
排泄機能のエリアへアプローチをかけることを忘れることのないようにしてくださいᕦ(ò_óˇ)ᕤ
ココに注意
悪い部分だけを揉まないこと❗️悪い部分だけ揉むと、今まで健康だったところに病が出現する可能性がある‼️
そして、ここが一番やってしまいそうなところですが、、、
悪いところ、痛いところだけ揉んでしまうこと。
悪い・痛いところだけ揉んでも、実は他にも原因があるところがあったり、関連性の高いところがあったりするのはよくあることです。
せっかく揉んでも、病は関連性がある他のところへ逃げてしまう可能性があります。
逃げ道を作らないように、排泄機能エリアを揉みながら足全体を揉んでやり、他の部分へのアプローチも忘れないように!!
ということで、
今回はお盆明けということもあり、
疲労回復をメインに反射区を利用した簡単セルフケアのご紹介でした。
(お酒を飲みすぎた人も多いと思うので、二日酔いも追加。笑)
他にもセルフケアの紹介は少しずつしていく予定ですが、
「こんな症状へのセルフケアは何かありますか?」
というようなものがあったら気軽にコメントしてもらえれば嬉しいです!
記事を作る参考に是非させてもらいますヽ(´▽`)/
(記事に出来ないものもあるかもしれませんが、その時はご了承ください汗)
おしまい。